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教授挨拶

 徳島大学大学院医歯薬学研究部薬理学分野ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 2020年8月より教室を主宰して、早いものでもう6年になります。今年度から新しいスタッフとして、原倫世先生が着任しました。本学の同窓生で内分泌代謝・糖尿病内科(旧第一内科)の出身ということで、私と同じ同門です。また、大学院生が2名(社会人1名、中国からの留学生1名)、医学研究実習で医学科3年生2名が、また、昨年10月より理工学部の学生が1名、医学科からStudent Labの学生1名が加わりました。また、教室員一同、研究に邁進する所存です。​​

 船本先生は、2026年3月に日本薬理学会研究奨励賞を受賞しました。大変栄誉ある賞であり、当教室からは初受賞です。また、徳島大学若手研究者学長表彰も受賞され、これからの薬理学を担う若手研究者として、益々の活躍が期待されます。また、薬理学教育に対しても、アクティブラーニング、反転授業、医薬合同ロールプレイ実習など積極的に取り組んでいます。教室に不可欠な戦力として大活躍中で、次世代の薬理学研究を担うフロントランナーとして、これまで以上の活躍が期待されます。また、大学院生の山本さん、ユーさんは、熱心に研究を行っており、様々な新知見を見出し、論文にまとめて発表する予定です。​​

 教育について、これまで同様に多くの先生方の多大なるご協力をいただき、基礎・臨床の垣根を超えた水平垂直統合教育に基づく講義を引き続いて行っています。宮崎大学の柳田俊彦先生(当分野客員教授)をお招きして、薬理学ロールプレイ実習を行っています。座学では得られない、医師、患者・家族、第三者の立場から実践的に薬理学を学ぶ、かつ早期より将来の医師としてあるべき姿をイメージする機会です。薬学部の阿部先生にもご協力いただき、薬学部生も参加してロールプレイ実習を行いました。医学科と薬学部の学生にとって「学修に対するモチベーションアップ」と「多職種連携における専門職の違いの認識と責任の理解」を学べる良い機会になりました。
 薬理学は、生化学、解剖学、生理学の知識を基にして、正常とは異なる「病気」の理解を基盤として薬物治療を学びます。「くすり」を使用しない治療はありません。薬理学は基礎医学から臨床医学への橋渡し学問です。医師は処方権を有しており、その責任は非常に重いものです。医学生には単に試験をパスするだけではない、生涯学習を見据えた学修方法を身につけてほしいと思います。また、医療従事者にとって「くすり」の知識は必須です。非医療従事者を含め、薬理学研究を通じて医療に貢献することが可能です。研究がどんなものか、知りたい方は是非連絡してください。

 徳島大学は医歯薬保健の医療系全ての学部を有する大変恵まれた環境にあり、医学研究者養成に注力している数少ない大学です。研究するにあたり学歴や年齢は全く関係ありません。現在の環境で精一杯努力することで道は開けます、少しでも興味ある方は是非に連絡してください。研究で新しい知見を見つけた時(Eureka)の感動は言葉に表わせません。その感動を体験してもらいたいと思います。難しいことは全くありません。やる気次第です。新たな発見を目指して一緒に研究しましょう!

                    (2026.4.1)

教授挨拶: 当校について

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